求めよ、さらば与えられん?

デジカメの需要が落ち着き、数年前からはチェキ人気が

アジアを中心に浸透してきているとのこと。

それと似たようなものなのか、スマホが登場してから

スケジュール管理も画面上で行うことが一般的になったが

単なるスケジュール管理ではなく「書くことで未来を変える!」

という感じでここ最近紙の手帳人気が再燃しているとか。

 

と、客観的に述べてはみたものの私もしっかり

アナログな手帳ユーザーである。

 

書くことで目標を可視し、見るたびに意識出来ることで

その目標が叶いやすい…こんな理由から手帳が人気になってきている。

雑誌などでは写真付きで魅力的に紹介されているから

画期的な方法だ!と思われるかもしれないけれど

同じようなことを私たちは小学校教育で学んだ気がする。

 

学期初めに先生に紙を配られる。紙には「めあて」と書いてある。

「今学期のめあてを決めましょう」と先生のお話。

「学習のめあて 毎日机に向かう。100てんをとる」

「生活のめあて 早寝早起きをがんばる。運動をする」

と私たちはその紙に記す。たいていそれは教室に貼りだされる。

教室に貼ってあると妙にみんなに宣言した感じがする。

意識的に毎日のように眺める。そうすると

学期末には「めあて」だったものが習慣になっているという仕組み。

 

学校でのめあてへの取り組みの他に、私は中山庸子さんの本を読んでいた。

「夢はノートに書いちゃいましょう!」というものだ。

小学生ながらに面白いと思ったので他に手帳にまつわる本を読むようになる。

 

年のはじめ、まっさらな手帳に今年の夢を100個書く。

時々(うっとり)ながめる。年末にはほとんど叶ってる。

 

このことを思い出して2014年の手帳を見てみた。

なるほど、年始に書いた夢がほとんど叶ってる!

そして2013年の手帳も見てみよう。

2013年には叶わなかった夢もあったけど、叶ってた。

 

たとえば

はあちゅうさんの本を読んで、感想を本人に読んでもらう!」

 

自分の強みをつくる (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

自分の強みをつくる (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

 

 

無理だろうなぁ~と心の片隅で思いながら書いた夢。

しかし今年になってInstagramに感想を書いた紙と

本の写真を #はあちゅう とタグ付けして載せたところ、

最近になって本人からの「いいね!」がついた。

…これは読んでもらったということじゃないのかな?叶った!

 

そして

「高校時代に所属していた部活の卒業旅行に学年のメンバー全員で行く」

という夢も書いてあった。

同学年の部員が減ってしまうかもしれないという危機感を持った時期に

半べそかいて書いた夢だったことを覚えている。

これもすぐには実現しなかった。

みんな卒業後は離れ離れになってしまうからもうダメかなと思った。

でも今年の夏休みにみんなのスケジュールを合わせて

全員そろって旅行することができたのだ!だからこの夢も叶った。

 

もう一度書いた夢たちを見直してみる。

叶わない夢、叶う夢の違いが明らかになった。

叶う夢はきちんと自分の価値観でえがいていたものだった。

だから無理かもと思っていても、実現できたのかも。

逆に叶わない夢は、世間の常識に懲りすぎていたり

だれかの価値観に押し付けられて「これが正しい」

と思ってえがいた理想だったことに気付く。

この違いに気付くことが出来ただけでも

夢を一度書き出してみるのはいいことかもしれない。

 

しかし年始に一度に夢を書きだしてみようと言われても

変に肩に力がはいってしまうことも事実だ。

年末の大掃除を、本当に年末にだけしても

なかなか間に合わないことと似ている。

だから今ぐらいの時期から来年叶えたいことについて

意識してみるのがいいのかもしれない。

 

ところで今年の手帳に書いたことのひとつにあった

「帰りたくなるような部屋に模様替えする!!!」

これは一番叶ってないと痛感する。

この4連休がチャンスである気がする。

そして、今一番必要なことであるとも感じている。