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豊かさってなんだろう?(いい夫婦の日に、地震に揺られながら。)

ブログを書こうと思っていたら大きめの地震が…

遠方の友人に心配されてしまいました。

ブログを読んでくださる皆さんも大丈夫でしたか?

 

さて、今日は「贅沢」について考えていました。

子供の頃に絵本で見る「贅沢」といえば

お金持ち、大きな家、高級な食べ物…

何物にも不足せず、むしろ余分に所持しているイメージでした。

たいていそれらはきらきら光って描かれていたっけ。

 

「贅沢」だと少しとっつきにくいから、「豊かさ」に

ちょっとイメージを広げてみます。

豊かであるってなんだろう。

少し前は私も豊かさや贅沢は絵本で見、世間のイメージで

受けとってたものが体現しているんだと思っていました。

 

でも、昨日も部屋を掃除しなくちゃと言っていたけれど

もので溢れかえる部屋を見て「これは豊かだと言えるのかな」

と疑問に思い始めました。

 

消耗品はなくなると困るからついストックしたくなるけれど

ストックへの用心がものの溢れかえりにつながってしまっている。

欲しいものを手に入れて、積読の如く部屋に溜めこむ。

役目が終わってしまっても、それらは部屋のお局さんになってゆく。

それを解消するために「お店はあなたのための巨大な貯蔵庫である」

と考えてしまうのはどうだろう、という提案に出会ったときは

思わずびびっときました。

今すぐ手に入れなくてもいいんだよって教えられたような気がします。

 

のだめカンタービレに出てくるコントラバスの桜ちゃんの自宅は

 高級調度品を扱うお父さんの会社がうまくいっていなかったため

差し押さえの札が貼られた高級調度品で溢れていました。

差し押さえの札がなかったら一見、贅沢な空間そのものでした。

 

このようなことをヒントに考えていくと

豊かさは、丁寧な暮らしをすることで体現できるのかなと思います。

丁寧な暮らし、と一口で言ってしまいましたが

身の回りにあるものや事柄を自分自身で管理し扱える。

例えば部屋の中ならば、もののひとつひとつにそれぞれの役割があって

それらに愛情を注いで空間の中で共存していけること。

地震の揺れの中でも、守るべきものが沢山あるって

幸せだけど大変なことなんだと感じました。

 

どうしても埋められない寂しさがあるなら

身の回りにあるものをしっかり丁寧に扱う。

抱えている事柄についてとりあえず取り組むべく動き出してみる。

小さなことであるほど、その丁寧さがこちらにかえってくる気がします。

 


「大富豪の息子を貧しい土地に送ったらどうなったか」という話 | CuRAZY

 

こんな記事も参考にしてみたいですね。

 

さて、今日は11月22日「いい夫婦の日」と呼ばれています。

以前旅の醍醐味って何だろうと話し合う機会があったときに

結局旅先での人との出会いややりとりが一番の思い出になるし

楽しかったと思える事柄だよねという結論に落ち着きました。

今日は豊かさについて、家の中でを舞台に話してきました。

家の中には家族がいます。

旅で人といる時間が充実したものであると感じられるならば

一緒に豊かさを噛みしめ、そして作っていける存在が

家族であるといいんだなと思いました。

その土台になるのが「いい夫婦」なのかもしれません。