回顧2015
いっぱい運転するもんね、
と誓った1月1日
結局この日しかハンドルを握らず
三日坊主さえ尊敬してしまう。
よく読み、書き、考えた年だった。
年始に書いた100の夢は、1年じゅう本当に叶えたいと思い続けていたものほど叶っていた。
ここ数年「今年がいちばん充実して、いい年だった」と言ってた。2015年はどうだったろう。
昨年の漢字は「実」
ことしは正直にいえば「難」
なかなかうまくいかないことも、むやみに悩むこともたくさんあった。生まれて初めてする本気の貯金もその一例であった。
シンプルに暮らすのは難しい。
そんな中で、ことしのビッグイベントはやっぱりロンドンに行ったことだった。「ノー」と言えない自分の性格がいやになったし、ボーッとしていれば危険にあう。しゃんと姿勢をただして街を歩けば感性が刺激された。
帰国してからは今まで以上にすべてのことからなるべく何かを学びとりたいという気持ちが強くなった。来年もそうしていくつもりだ。
いっぽうもうちょっと気楽に、楽天的になれたらいいかもしれない。
ブログについては、なるべく充実した文章量と質で、たくさん更新していきたかった。どっちもあまり達成できたとはいえなかった。
来年はそれこそもうちょっと気楽に、ふとしたことを綴ってみて更新を習慣にしてみたい。
そろそろまた明日から始まる新しい1年に叶えたいことを並べてみよう。
「難」な1年なんて書いたけれど、今年もいろんな人にお世話になった。ありがとうございました。
p.s.
泣くな迷うな 苦しみ抜いて
人は望みを はたすのさ
って天童よしみさんも歌っているし
(紅白歌合戦を見ながら)