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5分間で夢をかなえる

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新しい年になった。
今年も自分で選んで初めて聴く曲は
椎名林檎にした。

このチョイスついて詳しくはこちらを参照→ http://alicewithdinah.hatenablog.com/entry/2015/01/02/094707 

紅白歌合戦を最後まで見届け(今年ははじめて投票もしてみた)、「ゆく年くる年」の鐘の音を一度聴くまでNHKを見届けたあと、「ジャニーズカウントダウン」にチャンネルを回す。年の変わり目に眠そうな母と手をたたき合い、また新しい年を迎えた。

定番は安心だ。「これさえしていれば大丈夫」と、行動が思考の邪魔をしない。
と、昨年の私が言っている。

昨年は「今年の夢リスト100」をひととおり作ってから眠りについた記憶がある。やっぱりいつも、新しい手帳を開いてはそういうことを考えたいものだ。

けれど今年も年越しを無事に迎えられた、という安堵と高揚感のなかではすぐには今日からの1年で叶えたいことを並べられる余裕がない。

それでも年の瀬にずっとひとつだけ、年が明けたらすぐに叶えてしまいたいことがあった。

↑こちらなどでも書いていたように、いろいろなことに挑戦し続けるはあちゅうさんのWebコラム

「月刊はあちゅう」を購読するということ。

はあちゅうさんが紹介していたブログでも、彼女が発信する様々なコンテンツには読みごたえがあって充実している。暇つぶしの選択肢としてひとつ、「はあちゅうさんの文章を読む」というのも挙げられてしまうくらい。昨年はRSSのアプリ「feedly」で時間の空いたときに彼女のブログをまとめて読んでいた。

たとえばTwitterではおこなっていることを高い頻度でとにかく呟く人もいれば、ごくたまにしか呟かない人もいる。これだけ聞けばつい気になってしまうのは後者のほうだ。呟かれていない期間はどんなふうにしているんだろう、って。

はあちゅうさんは情報に関してとても敏感で、耳寄りなニュースはすぐにシェアするし使ってみてよかったものやランチが美味しかったお店もこまめに教えてくれる。自分の書籍や取り組みも精力的に宣伝している。あれだけツイート数が多いならだいたい1日の生活のスケジュールはなんとなく見える。それでも「半径5メートルの野望」などを読む限り、ツイートやブログには表れないもっと深い彼女の考えが存在しているのだろうなと思っている。

「月刊はあちゅう」は月額500円のコンテンツである。「コーヒー一杯分の値段で、毎日1つエッセイをお届けします」とのこと。これが始まったときクレジットカードを持っていなくて購読することが出来なかったことを理由にずるずるとコンテンツの存在を気にするだけだった。でも、「続きを読む」の先に絶対に面白いこと書いてあるんだろうな~と思っていた。

新しい年の始まりというのはよいきっかけだ。新しい1日の始まり、新しい月の始まりという機能も兼ね備える。「今年の夢リスト100」の1番目に「月刊はあちゅうを購読する」と書いたあと、すぐに行動に取りかかる。

コンテンツのはじまりから数ヶ月分の、一晩では読み切れない量のエッセイ。ぱらぱらと読んでいるだけでまずうれしい。夢がひとつ叶ったからね。

そういえばつん読の本があるよ。2016年公開の観たい映画はいくつもある。行きたいところもほしいものもある。「それはただの予定でしょう」と言われても、叶えたいんだもん。

昨晩にどっぷり「月刊はあちゅう」を読んでいたので今年の夢リストはまだまだ完成していない。けれど、昼間にたっぷり夏の陽の光を浴びた海の水が夜になると浜辺よりも温かいように、年末になっても変わらず熱を持っていられるような夢ばかり書きたい。昨年の反省をふまえて、なるべく具体的に、叶ったときの様子が思い浮かべられるような夢を。

今年は久しぶりに366日ある。

親戚回りの帰り道、通りがかったラーメン屋の看板に「365日大盛り無料」と書いてありながら今日はおやすみみたいだった。おかしいよと思いつつ、今年は366日あるから今日は休んでもいいのか、なんてくすりと笑う。

これからの1年間ずっと、そういうことでくすりと笑える余裕ももてたらいい。

スーパーに寄ると、お客さんたちが手に取ってるのは簡単に食べられるお惣菜やお酒たち。私たちもそれに漏れず、チルドのピザなんかをかごにほうり込む。普段せかせかしている会計の列も心なしかゆるい雰囲気がただよい、「これがお正月なのか」という感覚を取り戻す。今夜は温かいサラダにしようか。

歯をがたがたと震わすような寒さではないお正月は久しぶりかもしれない。新しい年がはじまった。