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推しパンケーキ、推しメン

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万代シティのなかにはその昔
何年も何年もやっていた雑貨屋があった。
今は南イオン(亀ジャ)に
単独のお店を構えているけれど、
当時は「スイマー」のグッズが手に入るのは
ここだけ!という貴重なお店であった。
小学生の頃、仲の良い友人と
誕生日に贈り合うプレゼントの中身は大抵
ここのお店のラッピングに包まれていた。
なんども「閉店セール!」と貼り紙し
閉店と改装と改名を繰り返していた雑貨屋。
ある時ほんとうに「閉店セール」をして
しばらくもぬけの殻だった。

それから出来たのが「マテリアルカフェ」
サラダとパンケーキの現代的なカフェだ。
休みの日はおやつごろ、行列をつくっている。

もう3か月ほど前になるけれど
私もその「マテリアルカフェ」で食べられる
ふわふわのパンケーキが気になって
映画の帰りに友人と行ってきた。

ふかふかのふわふわで、
なんの話をしながら食べたのか
もう忘れてしまったくらい軽い食感で
それでもお腹にずっしりと来る満足感。
インスタグラムを開けば、
何週間に1回かはフォローしている人が
ここで撮った写真を載せているくらい
おしゃれで人気のお店なのだ。

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さて、話は変わるけれど
NGT48の劇場がオープンして2週間、
ラブラ2の4階に訪れるたびに
劇場前の展示を見る人や
公演を観に来たファンの姿を目にする。
メンバーがテレビ番組やCMに出る機会も、
ポスターを目にする機会も増えてきた。

NGTにかんしては私よりも
母のほうがなぜか詳しくて、
「なになにちゃんが可愛い」
「なになにちゃんもすてき」と
私に教えてくれる。
最近親子で共通の「推しメン」が出来た。

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上越市出身の高倉萌香さん。

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このオーディション最終審査の写真では
「6」の番号をつけている子だ。
この時から「おかっぱで小さくて目立つなぁ」
と思っていて、どんな子かなと気にしていた。

成人式とNGT劇場オープンの日がかぶり、
その日の県内ニュースや翌朝の新聞が
NGTの話題に取られてしまったことは 
ちょっと悔しかったけれど、
新聞の一面に載っていた写真はこの
「おかっぱ」にピントをあてたものだった。

あるローカル番組で「会いたかった」の
新潟弁の歌詞をメンバーが学んでいた。

会いてかった 会いてかった
会いてかった (そーいんだ!)
おめさんに〜

新潟弁は、「い」と「え」が
曖昧になるということが知られている。
ここで高倉さんは「もいか!」と言っては
みんなにいじられていた。
写真だけではわからない、「動く」
メンバーを見るとまた印象が違ってくる。

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公演で「星の温度」を歌う高倉さん。
最終審査の写真と比べると、
ずいぶんアイドルらしくなっていた。

前田敦子さんがAKBに在籍していた頃
なぜ彼女がセンターなのかということを
議論する文章をネットで読んだ。
その記事には音楽番組などの
スクショが何枚か貼られていた。
動画のスクショだから、
狙っていたわけではなかろうに
前田さんはどの写真でもピタッと
ポーズが決まっていたのだ。
1つ1つの動きを瞬間的に美しく見せる、
そういう積み重ねがセンターを
作っていくのかもしれないという結論だった。

新聞の写真にかんしても同じように
瞬間的なポーズが美しかったから
ピントがあいやすかったのかもしれない。
「センターが目標です」と話す
高倉さんももしかしたら、そうやって
美しく見せる瞬間をたくさん重ねて
いつかその目標を叶えるのかもしれない。

今はこうして新聞やテレビで
目立つメンバーしかよくわからないけれど、
劇場に足を運んでみたら
また新しい発見があるかもしれない。
ダンスのうまさや歌のうまさは
テレビで1曲観ただけではわからないから。
最終審査、お披露目、劇場オープン、と
年月を重ねて確かに成長している
メンバーたちをいつか観に行きたいと思う。


話は戻るけれど、スタバの新作も
有名なイルミネーションがある場所も
なんとなく「一度は飲んでみたい」とか
「一度は行ってみたい」という
気持ちにさせるものだ。
とくに、SNSなどで写真つきで
魅力的に語られるからさらにそうさせる。
都内の有名なお店などでなくても、
新潟にもそういう場所はたくさんある。

まだ劇場の中に足を運んだことはないけれど、
NGT48のこれからが気になる者として、
ラブラ2のNGT48劇場も
「一度は公演を見に行ってみたい」
とみんなに思ってもらえるような
場所になったらいいなと思う。