花粉症肉まん

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昨日の朝、目が覚めたら
なんと左目が開かない!!
半目で眠った時みたいにしぱしぱして、
まぶたが大きく腫れているのが
鏡を見なくてもわかる。
ぎゅっと目をつぶったり
開けようとしているうちに涙がこぼれる。

いやー昨晩号泣したっけ…と
記憶を疑っても心当たりがない。
そういえば本を読んで涙は流したか。
それでも明らかに朝の目は
泣きはらしたあとのそれではなかった。

鏡を見るとものもらいみたいだ。
いつものものもらいと違うのは
下まぶたにあたる部分がいつもより
ぷわっと涙袋強調メイクをしたみたいに
なっていることだった。
私は涙袋が小さいからそうなればいいけど
片目だけだなんてしつれいな!

眼科に行かなくちゃいけないか、と
人生経験の長い祖母に目を見せると
「それは完全に花粉症だよ。
まだ、暖かくなる前の時期でよかったね」
と笑われる。
そういえば鼻も変なのだった。
アイラインもマスカラも出来なくて
何をする気も起きない朝だった。
花粉症ならばと思えば開き直れる。

新潟三越で、先日から
大江戸うまいものと技展が開催されている。
匠の技とでもいうべき手造りのコーナーで
ふくろうや干支のアクセサリーにならんで、
「かわいいねこ」「かわいくないねこ」
という名前のストラップが売っていた。
私は「かわいくないねこ」に惹かれた。
目のところが昨日の私に親近感をおぼえる。

冬景色のなか、夕方に帰るだけとなった時
それからもうひと踏ん張りしたい時
コンビニのなかで一番まぶしく見えるもの、
といえば肉まんだと思う。

ほどよく腹にたまり、あたたかい。
たけのこがシャキシャキとしている。
皮だってふわふわで癒してくれるし。
高校のときは部活帰りに駅のコンビニで
仲間たちと半分こしたり、
ピザまんも買ってどちらも食べたりした。
大学生になった今も冬のおやつに重宝する。

コンビニの肉まんも好きだけれど…

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大江戸うまいものと技展でまぶしいもの
「目黒五十番」の手造り肉まん!

まずその大きさに安心感を覚え、
中身を割った写真を見てわくわくする。
そともも肉もおいしいし、
うちもも肉は高級だよとおっちゃん。

店員さんのおっちゃんの陽気さにつられ
「若い人はチーズが好きだね」
チーズ肉まんをひとついただく。

お取り寄せして全種類家で楽しむ人も、
私みたいに実物の写真を撮り忘れて
肉まんを包んでいた紙だけが手元に残った時
あちゃちゃと後悔する人もいる。
老舗の肉まんは愛されている。

何も言わなくてもおっちゃんはこの肉まんを
ブログに載せてねと言っていたけれど
この満足感が彼に届くだろうか。

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花粉症も忘れるほかほかの肉まんを食べて、
今朝目覚めてみたら目の腫れは落ち着いてた。