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ギークでナードでおめでとう

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ギークという言葉がある。

英語版の「オタク」で、とくにコンピュータ系などの技術的なものに詳しい人を指すという。否定的な意味で捉えられてきたが、近年ファッション界では「ギーク」なモードが盛んらしい。

ナードという言葉もある。

こちらは「くそまじめなやつ」という意味らしい。「ギーク」と似たような意味だ。昨日見ていたファッション誌に「ギークな彼女とナードな僕」という特集があった。

……

先日観た映画『ヒーローマニア』について書きたくてこう始めたけれど、ここで「オタク」と「マニア」の違いが気になってしまった。

調べたところ、とてもわかりやすい解釈が見つかった。


さて、私は何マニアで何オタクなんだろう。
そのものに対する熱の量や方向性が、ふたつの違いを決定づけるのだろうか。

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元サラリーマン、現フリーターの中津。
ニートの下着泥棒、土志田。
情報収集が趣味の女子高生、カオリ。
定年間近のおっさん、日下。

さびれていて治安の良くない地方都市
堂堂市で、この4人のヘタレが立ち上がる。
街にはびこるワルい若者をやっつけ、
吊るしあげる「吊るし魔」として活躍!
彼らはいつしか街のヒーローになっていた。

物語はここで終わらない。
吊るし魔の偉業は反響を呼び、
「ともしび」という会社になってゆくが……。

……


笑っちゃうくらいヘタレで、コミカル。
でも、彼らをとりまく状況はやっぱり「現代」で、問題がいっぱいあることがわかる。
現代が抱える問題を、彼らが物語のなかで代わりに戦ってくれていた。

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情報収集マニアなカオリを演じる小松菜奈さんをスクリーンで観るのはもう3回目。男くさい4人組のなかでたった1人、いいスパイスを与えてくれるキャラクターだった。


スクリーンが消え、映画館から去り、物語の世界から出てしまえばまた日常生活がまっている。ワルい人たちは吊るされていない。あれはあくまで物語の舞台「堂堂市」での出来事だったのだ。

でも、何がどうなって今の状況を作っているのか…なんていうことを振り返る力がついた気がする。一見かっこわるいものが、かっこよくみえる作品だった。

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公式ホームページもおしゃれ。

……

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さて、『ヒーローマニア』の主人公・中津を演じた東出昌大さんの嬉しいニュースが飛び込んできた!!


東出昌大さんと杏さん夫婦の間に、双子の女の子が昨日産まれたそうだ。フェイスブックのニュースページでこの知らせを見つけた時、おふたりのファンとしてとてもうれしかった。

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自宅のテレビになんと『ごちそうさん』の、今回のニュースにぴったりの回の録画が残っていたので観返したらさらにうれしくなった。

そう、私はこのことが書きたくて今日のブログのテーマを『ヒーローマニア』にしたのだ。