白紙のページ

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2016年も折り返しだね、と
誰かが話しているのが聞こえる。
そうか、もう半分終わっちゃうんだ。
振り返りをしようと思い付く。

手帳その1-いつも持ち歩いているロンドンで買ったもの、をカバンから取り出してどんなことをしたかスケジュールを見て思い返す。

手帳その2-神崎恵さんの美容のコラムがたくさん書かれているもの、を勉強机に併設した棚から取り出して日々の暮らしを眺めなおす。

手帳その3-1日1ページの「週末野心手帳」、をその2と同じく勉強机に併設した棚から取り出して1日1日がどんなだったか見つめ直す。そして、最初の方のページで1年間の野心を、月はじめのページでその月にやりたいことや欲しいものがなんだったかを見返す。


よく、大掃除は年末にいきなりやろうとするから苦しいものであって、こまめにやればつらいものではないという。

それと一緒で今年は月ごとに過ごし方を考えてみたので、そうやって書かれていると振り返りもしやすかった。そして、考えたとおりに月ごとに少しずつ暮らし向きや心持ちが変わってきていたから不思議だ。

暖かい季節と寒い季節に同じ服を着ていられるわけではないのと同じで、気持ちの持ちようもやるべきことも季節によって変わる。その渦中にいるときはつらかったり嬉しかったりいろいろだけれど、過ぎてみるとその違いがおもしろい。


昨年をひとつの漢字で表すなら
「難」だと書いた。

新年にかなえたいことリストを100個も埋められなかったのも、それを引きずってのものだったのかもしれない。どこかで限界を見ていたというか、長い目で見るよりも丸い目で見たかったのかもしれない。1か月単位でやりたいことや欲しいものを決めるのは楽しかったし。

とにかく2016年を半分過ぎてみると、「もうちょっと楽しみにしててもよかったんだよ」と言ってあげたくなる。

それから実は、手帳その1からその3まで見返したと書いたけれど、その2を書いていたのは時々だし(コラムは読んでた)その3は1か月半お休みしていた。

テンプレートがあるとやりやすいなと思って使いはじめの頃に定めたきまりが私を苦しめた。でも、ラッキーなことにその2とその3はInstagramでタグ検索をするとほかの人がその手帳をどんなふうに使っているかを見て参考にすることができる!

白紙のページは続くけれど、せっかく今年の手帳にすることにしたんだから、ゆったりとなにか埋めてみようと思って最近また再開した。

息を大きく吸って吐くのも、トクトクと刻まれる心臓の音を聞いて「緊張してんだな」と自覚することも、気持ちを整えるのに最適な方法だ。

大まかな流れを受け止めることと、小さな期間でやりたいこと・手に入れたいものなんかを考えていくこと、どちらも大切な仕事だと思った。

明日からの下半期はどうなるか、
どうしようか。