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最後の悪あが記

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12月になって、

2016年の週末野心手帳が役目を終えた。

2015年12月から2016年11月、と

ぴったり1年間使える手帳だったのだ。

 

はじめて書いてみた12月1日は、

中高の友達と成人式の準備のために

高校の先生をたずねて、その帰りに

おいしいラーメンを食べたと書いてあった。

 

はじめの頃は几帳面に書いていた

毎日の記録だったけれど、

だんだん筆ペンの字で大きく書いたり

何日も空白が続くようになった。

 

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ずいぶん思い切っているページも。

睡眠時間をしっかりとれ、と何日にも渡り

繰り返し自分で書いてあるのに

思わず笑ってしまう。

 

そのうち手帳の時間を取ることが

後回しになってしまう日々が続き、

とうとう長らく書かなくなった。

 

でも、久しぶりに開いてみたらやっぱり

一言でもいいからなにか記録してある

日のことは忘れがたいものだった。

1年の最後にさしかかってくると

やっぱり振り返りたいものだし。

 

毎日7行前後の日記を眠る前につけよう

ということが書いてある本を読んだ。

コツは、「今日一番失敗したこと」

からはじめて「今日一番感動したこと」

で終えることだという。

そうすれば脳が「今日もいい日だったな」

と思って良い眠りにつく態勢に入るとか。

7行だったらそれを書くのに丁度いい。

 

読んで、よし、やってみようと思ったのは

「週末野心手帳」が残り

6ページを告げたときだった。

 

眠る前の習慣として

7行前後というのはちょうどいい長さ。

左の5コマには好きなことを書く。

最終日には、週末野心手帳ありがとう

と書いてしめることにした。

 

空白もたくさんになっちゃったけど、

1日1ページをすきなように

綴るのは楽しかった。

手帳の日付が終わってしまうまでの1週間、

「最後の悪あが記」ができてよかった。

 

眠る前の日記を書くようになってから

なぜか夢を見ることが増えた。

 

7行日記はまだ書ける日付が残っている

神崎恵さんの手帳に引き継いだ。

 

師走はまだまだ続く。