ラブレス

ラブレス、と聞いてついつい翻訳したがる。愛がない…あいなし、だから…つまらない?「誰もいない夜に咲く」「ホテルローヤル」に続いて桜木紫乃さんの本を再び手に取りたくなったのはきっと、北へ渡った人、それから北へ渡りたい人と最近話したからだと思う。我愛爾にたどりつくまで - 謎の国のありす(「誰もいない夜に咲…