春ドラマ

4月から始まったドラマが

ぞくぞくと最終回を迎えた。

 

あなたのことはそれほど

人は見た目が100パーセント

・ボク、運命の人です。

 

を今クールは観た。

 

「あなそれ」はとにかく注目度がじわじわと

上がってきて、私の周りでも観ている人が多く

観ていなかった人も口コミで

観はじめる…なんて作品だった。

 

主題歌「CQCQ」もイントロから毎話の

衝撃的なラストに似合う曲で中毒性があって

ドラマにぴったりだったと思う。

なんのドラマでも主題歌の歌詞に注目して、

「これはドラマの中の誰の目線で

書かれてる歌詞なのかな」と考えるのが

好きなんだけど、「CQCQ」は誰だろ。

 

波瑠さん演じる悪い女っぷり、

「21世紀の冬彦さん」と言われる

東出昌大さんの怪演、

「ザワザワさせる」キャストの皆さん。

最終回では名言もたくさんあって、

多くを語らないキャラクターほど

その行動に含みがあって、

あれこれ想像させられるラストだった。

 

 

 

「ひとパー」は、ブルゾンちえみさんが

ドラマに出るということで気になって観た。

第1話で

「こんなに引っ込み思案な人、いる?」

なんて桐谷美玲さん演じるキャラクターに

驚いてしまったけど、

「ビューティー研究」の数々や

化粧品会社の社員の華やかな着こなしが

見ていて楽しくて全話観ていた。

 

サントラもおもしろい曲が多くて、

注目していたブルゾンちえみさんが

いつものネタの時より格段にメイクが薄くて

性格も全然違う人を演じていて、

「同じ人でも装いや心の持ちようで

こんなに別の人に見えるんだ…!」と

改めて気付くこととなった。

やっぱり話し声が素敵なブルゾンさんだった。

 

普段は化粧っ気なく、地味な役どころだけれど

ドレスアップした姿はまさにいつもの

キラキラしている女性だった桐谷美玲さん。

ちょうど最終回を観るころ、

友人に貸していた「のだめ」のドラマDVDが

返ってきたので、音大生の清良役だった

水川あさみさんが男の子のお母さん役をしてて

はたまた若い頃はギャルだった…という

設定だったのも面白かった。

 

女子、としていろいろと見た目に

気をつかうことは骨が折れることもあるけど

楽しんで「研究」したいな、と思った。

 

 

 

「ボク運」はなんといっても

"修二と彰"のコンビが再共演ということで

注目度の高い作品だった。

そして私は木村文乃さんのファンで、

木村文乃さんと菜々緒さんの

再々共演ということで楽しみにしていた。

前の作品では殺しあったり、

派閥同士でいがみ合うような役だったのに

親友同士、としての共演でほっとした。

 

山下智久さん演じる「謎の男」は

亀梨和也さん演じる誠にとって

ドラえもんのような存在だった。

「運命」がキーワードとなるこの作品、

クラシックの曲がたくさん出てくるのも

すてきなポイントだった。

 

そして、一見「関係ない」と思われる

些細なことも、目には見えない力で

タイミングや運をつかさどってるのかな

なんて思えてしまうような出来事が

たくさん起こるドラマで

誠と晴子(木村文乃さんの役)の周りの

優しい気持ちや、誠の頑張りで

晴子さんとの心の距離が近づいていく

過程を見るのは毎週の楽しみだった。

 

 

ということで、今クールのドラマのことを

忘れないように書き留めて見た。

ネタバレはしてません。

 

これから始まるクールのドラマも

面白そうなのがたくさんあって、困ったな。

録画容量がまたぱんぱんだな。

「おせいさん」のエッセイ

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おいおい、またまた久しぶりじゃん。

今、スターバックスにもらった

ドリンクチケットの期限がせまってるのに

気付いて、ベンティサイズのラテと引き換えて

それでイスに座ってこれを書いてる。

さむいので、フラペチーノな気分じゃない。

 

昨年田辺聖子さんの小説に出会って

(夏休みだった。『孤独な夜のココア』)

すっかり田辺さんの書く文章が好きになり

『おちくぼ姫』という、古典を訳して

田辺さんらしい文章になったものも読んだ。

 

そして、今年やりたいことの1つにあった

田辺聖子さんのエッセイを読む」

を叶えるべく、私は全3冊の

エッセイシリーズを本棚にそろえた。

 

『女は太もも』『やりにくい女房』

そして今読んでいる、『主婦の休暇』。

 

「おせいさん」こと田辺聖子さんと

仲良し「カモカのおっちゃん」が

様々なことをあーでもない、こーでもないと

小気味よく議論するエッセイだ。

様々なこと、なんてぼかして書いたけど

とくに1冊目『女は太もも』は

男と女についてが多い。

 

「おせいさん」の紡ぐ言葉は、

小説ももちろんそうだけれどエッセイになると

どうしてこんなに優しいのかな。

「人間ってどうしてこんなにだめなんだろね」

なんてことが書いてあっても、

その根底には人間に対する愛があふれてる。

 

2冊目『やりにくい女房』では、

エッセイが書かれた時代(1970年〜80年代)に

起こった出来事をなぞりながら

(チジョウのもつれで起きた事件とか)

「おせいさん」と「おっちゃん」が

これからの時代を憂いたりする。

でもそれも、「これから日本は

どうしようもなくなってくね」じゃないのだ。

女の人がもっと活躍したらいいとか、

そういうことは

昔から言われていたみたいだけど、

その先まで想像しているのがおもしろい。

 

「おせいさん」のエッセイを読んでいると

気持ちがスーッと楽になる不思議。

最近色々なところに出掛けているので

ふとさみしい気持ちになったり

必要以上に緊張したりするんだけれど

「おせいさん」のエッセイがカバンにあると

これまたスーッと心がほぐれてゆく。

 

今読んでいる3冊目『主婦の休暇』でも

すこし前に起こった事件とか、

おいしいお酒のことが書いてある。

最近も田辺聖子さん、

新しくエッセイを書いたのが

文庫になったみたいなので

このシリーズを読んじゃっても寂しくない。

 

そしてまた、小説も読みたくなるのだ。

累計4万アクセス!

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ここ1ヶ月、更新をお休みしている間に

アクセスカウンタが40000アクセスを超えたと

私に教えてくれました。

 

2014年の秋に始めたこのブログ。

当時は19歳だったけど、

あっという間に22歳!!

あの頃とは同じ大学生ではあるけれど

考え方も髪型も、

ライフワークとしていることも

どんどん変わってきています。

 

そんな中でもやっぱり文字を綴ること

本を読むこと、ゆっくり休むこと、

何か面白いことを探すことが好きなのは

変わっていないようです。

その気持ちがモチベーションになって

ブログを書かずにはいられなくなったり。

 

ありがたいことに、ときどき週末に

出演させていただいているラジオ番組でも

公式のfacebookをブログのようにして

好きなことを書ける機会をもらっています。

番組でお話ししたことに関連して

より詳しく説明したり、

番組でお話しそびれたことを追加したり

楽しく書かせていただいています。

 

それでも話しきれなかったこと、

もっとささいなこと、これからもこの

ブログに綴っていけたらと思います。

 

おととい、ふと1年前kindleで読んだ本を

読み返したくなって読みました。

kindleだったので本を出してくる手間もなく、

端末から簡単に過去の私に寄り添ってくれた

ものにアクセスできて便利でした。

気に入った文章に線を引く機能を

使っていたので、どのページに線を引いたかな

と見直してみるのも楽しかったです。

1年前にはじっくり読まなかった部分にも

おとといは線を引きながら読みました。

過去に選択したものが、また今の私の

背中を押してくれているようでよかったです。

 

学生生活もあと少し(の予定)だけれど、

このブログにも学生の頃考えていたことを

ぎゅっと入れることが出来たらいいな。

 

いつも、ブログ「謎の国のありす」

を読んでくださってありがとうございます。

これからものんびり更新していきます。

 ぜひたまに遊びにきてください。

5月の最近

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ほら、ほっておくと1ヶ月またあける。

藤棚が見事な季節になってしまった。

 

夜間のライトアップが有名な藤棚を

昼間に見に行ったら、人々と一緒に

蜂が人々よりももっと藤の花に寄り添ってた。

しかもブンブンいうクマンバチだったのだ。

何枚か写真も撮ったけど、ブンブンが

写り込んだ作品ばかりになった。

 

こうして伝えたいことを文章に起こすことと、

同じことでも声に出して伝えてみることと、

その違いを楽しんでいる新年度。

このブログは、声に出して伝えていることと

そう変わらないテンションで書くことができて

なんだかたまにとても書きたくなるのだ。

だから久しぶりに投稿ボタンを押してみた。

 

文庫化を数年、心待ちにしていた単行本が

ついに文庫になったので読んだ。

心待ちにしていた単行本は2冊。

その感想もそのうち書きます。

3月ころから本を読めていなかったけど

また通学の時間が出来て、

本が読めるようになったので

本棚にぎっしり並んだ本と積ん読を前に

「今日はどれと出掛けようかな」って

その日着る服を選ぶよりも楽しいくらい。

 

22歳になって、前より

花を見て心が落ち着いたり、

部屋を掃除してすっきりしたり、

人に会って安心したり、

ささやかなことに心が休まるようになった。

もうすぐ母の日ですよ。

夜は短し歩けよ乙女

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森見登美彦さんの書く京都の世界が好きで、

高校生の頃「四畳半神話大系」を読んだ。

「〜見聞録」も読んで、次は

夜は短し歩けよ乙女」だなと思った。

 

大学1年になって読んでたんだけど、

「黒髪の乙女」の行動と思考がなかなか

破天荒なので、主人公の「先輩」と一緒に

何度も彼女を見失ってしまいながら読んだ。

結果、ものすごく時間がかかった。

 

「なぜかなかなか読み終わらない本」について

いつか、大学の友人と語ったことがある。

「私は…夜は短し歩けよ乙女かな」

「え、それ私も」「俺も」

みたいな会話になったことを覚えている。

あれからみんな読んだのかな。私は読んだよ。

読んだ感想は、

「なんだかわからんけどとってもすっきり」

という曖昧なものだった。

 

 

そして、星野源さんと花澤香菜さんの主演で

アニメで映画化されることになって、

私は森見登美彦さんの本の表紙絵を書く

中村佑介さんの絵が好きだったこともあり

とっても楽しみにしていたのだった。

 

中村佑介さんの絵は、

ASIAN KUNG-FU GENERATION

CDジャケットでもお馴染みで、

画集を借りて眺めていた思い出がある。

映画の主題歌もアジカン

まさに中村佑介さんの絵がつないだ

すてきなコラボなのだった。

 

春からナビゲーターをしているラジオ番組で

主題歌をリクエストしてくださった方がいて

うっかり公開日を忘れていた私に

「公開日は、お!おとといですね〜」と

気付かせてくれたので、感謝しています。

主題歌を聴いてみて、ますます観たくなった。

 

さえない大学生「先輩」を演じる星野源さんも

好奇心旺盛で人当たりの良い

「黒髪の乙女」を演じる花澤香菜さんも

そして脇を固めるキャストの皆さんも

ぴたりとキャラクターに声がのっていて

クスクス笑ってばかりの時間だった。

 

「四畳半〜」のアニメは観たことがなくて

動く森見登美彦作品を観るのは

初めてだったけど、色づかいがよかった。

 

破天荒に思えたストーリーの流れも

映像で観るほうがなんだかすんなり入ってきて

映画を観にいく前に原作を読み返すことは

していなかったのに、映像を観ていて

「このエピソード、あったー!」と思える

場面がたくさんあって心地よい。

 

京都といえば、最近観た映画では

「ぼく明日」などでも舞台になっていたけれど

また違った雰囲気が楽しめる作品だった。

 

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そして、ね、きっと映画に出てきていた

あるバーを見たとき、

これってもしかして行ったことある?

と心あたりのある場所も出てきてときめいた。

(東京にあるほうのお店だけれど)

そしてまた行きたくなったし、

京都と東京で映画とのコラボキャンペーンも

行われているようなので気になっている。

 

最近はなかなか映画をパッと見にいける

時期じゃないけれど、ぜひぜひ

気になる映画は時間を見つけて観に行きたい。

 

「先輩」の取り柄は

「できることをコツコツと」。

あせるなよ、と背中を

押してくれる作品でもあった。

21歳最後の記憶

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サッサと22歳になってしまった。

テイラー・スゥイフトが歌ってる、年齢。

 

最近ものすごく変な夢を見てる。たとえば

ゴジラが「今まで暴れてごめんな」って

謝ってきて、映画館でお葬式をする夢。

免許更新をする前の日の夜だったから、

私はいつもはサボりがちな運転を

夢の中ではしかもイカしたマイカーでしてた。

 

21歳最後に見た夢も変だった。

変すぎて、ここには書けません。

半分忘れてしまったもの。

 

21歳最後の夜は、テレビで

吉岡里帆さんを見て、綺麗だなって思って

ドラマ「カルテット」で

私と同じ名前の女の子を演じていたのが

すごく嬉しかったのを思い出した。

劇中でみんな、私の名前を呼んでくれててさ。

ありがとう、サイコパスのありすちゃん。

 

もう寝ようかなと思って23時ごろ

一度だけ部屋の換気をしようと思って

窓を開けて、なんとなく濡れている

外の空気と景色をしっかり眺めてみた。

 

そうしたら、最寄りの電線に

カラスが二羽、ひっそり寄り添っていて

その光景がとても平和で

二羽の周りには明かりもほとんどないのに

闇にのまれるでもなくそこにいて

なんだか「おとなだな…」と思った。

 

昼間のガーガー、バサバサ、ギラギラ、

ポトン(ふんの落ちる音)って雰囲気はなく

どこまでも静かで平和な二羽だった。

朝になったらまたゴミ捨て場を

荒らすんだろうけれど、そんな顔してない。

 

それが私の21歳最後の記憶。

いい歳でした。

 

22歳最初の夜は、月がまだ満月から

少し欠けたくらいで明るくてまっさらな感じ。

日曜日のスタジオから

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先週から、縁あって

ラジオの番組をやっている。

ブログでもお知らせをしようしよう…

と思いつつ、とうとう2回目の放送の

前の日になってしまった。

 

リスナーの皆さんからのリクエストに応える

日曜のお昼、生放送の音楽番組だ。

 

頂いたメッセージを読んで、曲をかける…

だけではなくて、番組冒頭のあいさつから

メッセージから話を膨らませること、

CMから戻ってきたときのひとことなど

私自身の言葉が必要な場面がいっぱいある。

 

第1回の放送が始まるまでは、

どうやって言葉をつなげよう…とか

メッセージはちゃんとくるかしら…とか

心配ごともたくさんあった。

だけど始まってみると、緊張こそするものの

メッセージがとても嬉しいし、

とにかく聴いている人に楽しんでほしい!

という気待ちが心配よりも大きくなり、

結果、全力の90分となった。

 

ラジオで話すことがなくならないように

春休みはブログを書くのも控えたりしてたけど

話すことと、書くことは違う側面もあって

どっちも楽しいんだなーという気持ちだ。

これからも読んだ本や見た映画、

生活のことを書きたいのでブログも書こう。

 

実際に生放送を経験してみて、

人前で話したり臨機応変にコメントをしたり、

何か1つのことにでも知識に長けていたり、

そういうことが出来る人ってすごいと思った。

私もこれから強化していきたいし、

自分に足りないことも、それでも

まだまだ頑張れる部分も

見つかった先週だった。

 

もちろん、ラジオができるのは

私一人の力でなくて、

指示が的確な敏腕のディレクターさんや

私にしゃべりの技術を教えてくれる先生、

支えてくれるスタジオの皆さんや

家族友人を含めたリスナーの皆さん、

そして一緒に番組を盛り上げてくれる

女子大生トリオのおふたりがいてこそだ。

 

第1回の放送で経験したこと、思ったこと、

いつも忘れずにこれからもマイクに向かって

ラジオで声を届けていきたい。

 

なんてったって、「あの頃」の音楽が

私は大好きなので、たくさんの人の心を

震わせてきた音楽を勉強出来るのが楽しい。

 

今週末も私が担当です。

BSN radio「Sunday Music Navi」

日曜 11時から90分間生放送。

第2回もぜひおつきあいください。